基本理念
ひとを生かし、ものを生かす
多くの人や物に支えられ生かされている自分に気づき、他者を含めた今ある環境全てを大切に思う心を育む。教育保育方針
認定こども園こまどりは、保護者と保育者が子育てのよろこびを共有し、子どもと共に育ち合えるこども園づくりをめざします。
教育保育目標
人間が大好きな子どもを育てたい
自分が大好きな子どもを育てたい
病気を克服出来る体の子どもを育てたい
認定こども園こまどりは、昭和45年に団地の子ども達を受け入れることを主な目的に、保育園として設立いたしました。日本中に子ども達があふれ、女性が社会進出を始めた時代でした。以来、今日まで乳幼児の保育施設として、地域や保護者の要求に応えられるよう努力して参りました。
昭和50年代後半より出生率の低下や高齢化社会が進み、それに伴って保育園の役割も大きく変わって参りました。かつての多産、大家族という構成が少子、核家族へと背景が変わり、子どもが子どもらしく生き生きと生活出来る場が少なくなり、親もまた、大家族で支えて来た子育てのバックアップ機能を失い、だれにも頼れない孤立化した「孤育て」を母親一人が抱え込んでいる現状があります。さらに、さまざまな個性を持って生まれて来る子ども達の育ちを支援すると共に、身近に遊び場や相談者のいない未就園の親子に、遊び場や子育て情報を提供するなど、子育て家庭への多様な支援が望まれる時代となりました。
平成27年度より、子ども子育て支援新制度が制定されました。全ての家庭を対象に地域のニーズに応じた多様な子育て支援の充実、保護者の生活スタイルに合った子育て施設となるよう、幼保連携型認定こども園として、新たな一歩を踏み出すこととなりました。これまで培ってきた、子育てのノウハウを基に、今、家庭や社会の中で失われつつある、人と人との関わりや、人から学ぶことの大切さを基本とし、子どもの育つ道すじを大切に、笑顔と心の通い合うこども園づくりに、これからも力を尽くして参りたいと思っております。
昭和50年代後半より出生率の低下や高齢化社会が進み、それに伴って保育園の役割も大きく変わって参りました。かつての多産、大家族という構成が少子、核家族へと背景が変わり、子どもが子どもらしく生き生きと生活出来る場が少なくなり、親もまた、大家族で支えて来た子育てのバックアップ機能を失い、だれにも頼れない孤立化した「孤育て」を母親一人が抱え込んでいる現状があります。さらに、さまざまな個性を持って生まれて来る子ども達の育ちを支援すると共に、身近に遊び場や相談者のいない未就園の親子に、遊び場や子育て情報を提供するなど、子育て家庭への多様な支援が望まれる時代となりました。
平成27年度より、子ども子育て支援新制度が制定されました。全ての家庭を対象に地域のニーズに応じた多様な子育て支援の充実、保護者の生活スタイルに合った子育て施設となるよう、幼保連携型認定こども園として、新たな一歩を踏み出すこととなりました。これまで培ってきた、子育てのノウハウを基に、今、家庭や社会の中で失われつつある、人と人との関わりや、人から学ぶことの大切さを基本とし、子どもの育つ道すじを大切に、笑顔と心の通い合うこども園づくりに、これからも力を尽くして参りたいと思っております。
運営主体 |
社会福祉法人 見性会 |
住所 |
〒373-0808 太田市石原町1038 |
電話番号 |
0276-45-3466 |
FAX |
0276-45-3461 |
理事長 |
岡本 秀道 |
園長 |
岡本 秀道 |
開設 |
昭和45年7月 |
定員 |
100名 |
受入年齢 |
生後10週目から小学校就学前まで |
開園時間 |
7:30~19:00(土曜日は7:00~18:00) |
職員構成 |
園長1名 主幹保育教諭2名 保育教諭・保育士20名 管理栄養士1名 栄養士2名 |
建物構造 |
鉄骨造鋼板葺2階建 平成11年より新園舎(平成23年増築) |
保育事業 |
延長保育、障害児保育、乳児保育促進、地域子育て支援センター事業 |